京滬高速鉄道に新型車両
中国北車長客の開発した新型車両CRH380CLの運行がこのほど北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」で始まった。先頭車両が従来より2.6メートル長く、流線型で、空気抵抗を12%減らした。
全16車両で定員1053人。運行時速、牽引出力、信頼性などの技術指標や一部経済性指標で世界トップレベルにある。このうち牽引出力は最高19200kWに達し、持続運行時速は350キロ、最高運営時速は380キロ。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年9月26日
中国北車長客の開発した新型車両CRH380CLの運行がこのほど北京と上海を結ぶ「京滬高速鉄道」で始まった。先頭車両が従来より2.6メートル長く、流線型で、空気抵抗を12%減らした。
全16車両で定員1053人。運行時速、牽引出力、信頼性などの技術指標や一部経済性指標で世界トップレベルにある。このうち牽引出力は最高19200kWに達し、持続運行時速は350キロ、最高運営時速は380キロ。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年9月26日