イ・ジョンジェ:中国映画出演で中国語を必死に勉強
北京映画祭開幕後、最も注目を集めているのは他でもならない「韓国軍団」だ。17日に映画製作会社・海潤影業が発表した今後2年の映画製作計画では、ジェシカとイ・ジョンジェがそれぞれ出演する作品が発表された。
李駿監督は、「イ・ジョンジェは、初出演となる中国映画に真剣に取り組んでいる。現場では、いつも中国語を一生懸命勉強している。お経を読んでいるようにも聞こえるが、ある時、『爆弾はどこにあるの?』とはっきりとした発音で話したときは、聞いてすぐに分かった」と話す。
「少女時代」を脱退して1年になるジェシカは、ついに初映画出演を決めた。出演するのは「紐約人在北京(My Other Home. Beijing)」で、ヒロインを務め、中国プロバスケットボールリーグ (CBA) の北京ダックス所属のステフォン・マーブリーと共演する。開幕式では、ジェシカとマーブリーがレッドカーペットで「美女と野獣」を演じ、この異色のコラボにファンらが期待を高めている。
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