このほど、ロシアシベリア地区の村で、大量の不思議な雪玉が出現した。最大のもので直径約1メートルのものもあり、ロシアのオビ湾の海岸線沿いに並べられていた。
この巨大な雪玉は10月末より徐々に作られてきたと見られている。小さな氷の粒が、風に吹かれて転がり、海水に触れ、最終的にこのような大きくて丸い雪のボールになったという。この奇妙な光景を一目見ようと、多くの人が村を訪れた。(編集TK)
「人民網日本語版」2016年11月9日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn