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中国が第2の故郷 異国に遺体を捧げた日本人

人民網日本語版 2017年03月10日10:02

北川光男さんの告別式の様子。

江蘇省の蘇州大学医学部で8日、北川光男さん(享年87歳)の告別式がしめやかに営まれた。北川さんの親族や友人、蘇州赤十字会など各界の人々が集まり、涙を見せながら、北川さんに最期の別れを告げた。北川さんは蘇州市呉江区盛澤鎮で10年ほど暮らし、盛澤鎮の自宅で4日夜に亡くなった。北川さんの遺言により、北川さんの子どもたちは北川さんの遺体を蘇州大学医学部に献体した。これは、江蘇省において、外国人が献体を行った最初の例となった。揚子晩報が伝えた。

生前の北川光男さんの写真。

2003年に古希を迎えた北川光男さんと十寸子夫妻は大阪から蘇州市呉江区盛澤鎮に移り、主に特殊な刺繍技術を扱うアパレル企業を設立した。北川夫妻の日本人の友人が同地でアパレル工場を開業した当初、中国ではこのような特殊な刺繡技術が少ないことを知り、北川さんは思い切って日本の会社から250台もの輸入機械を同地に取り寄せ、北川さんの企業は同地で大成功を収めた。


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