ゴールを決めた中国の于大宝選手(3月23日撮影)。
2018年FIFAワールドカップ・アジア地区上位12チームによる最終予選第6戦を迎えた23日夜、湖南省長沙市で行われた中国―韓国戦で、中国が1-0で韓国を下した。人民網が伝えた。
前半34分、張琳■選手(■は草かんむりに凡)と張稀哲選手がパスをつなぎ中央突破を果たし、ペナルティエリア外で洪正好選手がラインを守り、中国はコーナー・キックのチャンスを得た。王永珀選手による左からのコーナー・キックがゴール前に飛び、于大宝選手のヘディングシュートが決まり、1-0と先制した。
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn