少年が掘った穴に、自分が遊ばなくなった古いおもちゃを埋める清明節(先祖を祭る中国の伝統的な祭日)の様子。スイカの収穫やトンボを採集をする夏至の様子など、あるネットユーザーが描いたシンプルで可愛い水彩イラスト「二十四節気」が、色彩は素朴ながらも、小学校の国語教科書のイラストに画風に似ていて、懐かしいと話題となっている。揚子晩報が伝えた。
二十四節気をテーマに描いた作品が多く、ネットユーザーたちがこれらの作品を拡散するのは、きっと自分の幼少時代を思い出すからだろう。作者は、「作品のインスピレーションは、幼い頃の田舎生活から来ている」とした。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年4月7日
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