藤本道生さんが新民晩報に贈った書道作品。
87年に初めて嘉定を訪問してからこれまで30年の間に、藤本さんは上海に70回以上足を運び、中国の他の都市にも数え切れないほど足を運んでいる。藤本さんは、日本の房の長い紫藤を中国に植えただけでなく、北京の故宮や桂林の七星公園、蘇州の留園などの房の短い中国の品種を日本に持ち帰って接ぎ木するなど、花を通して中日交流を促進してきた。「私は中国が好きで、上海は第二の故郷。遺骨の半分を和気町に、もう半分を嘉定の紫藤園に埋めてもらうのが願い」という。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年5月10日
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