中国企業が請け負うコートジボワール最大規模の水力発電所、スブレ水力発電所1号機の正式な発電を記念する式典が、6月30日に同国西部スブレで行われた。同発電所はササンドラ川の滝付近に位置する、コートジボワール国家エネルギー均衡戦略の中心プロジェクトで、その総設備容量は275MW。写真は中国側の技術管理者の王官官氏(右から2人目)と煒傑氏(左から3人目)が、コートジボワールの作業員と交流する様子。人民日報海外版が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年7月3日
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