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中国の高資産層が11年で8倍に 49兆元が投資可能

人民網日本語版 2017年08月01日16:58

招商銀行プライベートバンキング事業チームが米ベインキャピタルとともにこのほど発表した「2017年中国個人資産報告」によると、2016年には中国の高資産層は158万人に上り、06年には18万人だったことを考えると、過去11年間で8倍以上増加したことになる。このうち投資可能な資産が1億元(1元は約16.4円)を超える人は約12万人いるという。中国経済週刊が伝えた。

さきに胡潤研究院が発表した報告書でも、16年5月末現在、大陸部で資産額が1千万元を超える高資産層は約134万人おり、投資可能な資産が1千万元を超える人は約68万3千人だった。資産額1億元以上は約8万9千人で、15年に比べ1億1千万人増加し、投資可能な資産が1億元以上という人は約5万2500人に上った。

ベインは報告の中で、17年に中国の高資産層は187万人前後に達し、前年比18%増加すると予測する。国家統計局がこのほど発表した大陸部総人口数予測は13億8271万人で、今年末には人口100万人につき135人の高資産層がいることになり、「万分の一」よりも高い割合になるという。

資産の規模をみると、16年には高資産層は全体で49兆元の投資可能な資産を保有し、14年から16年の間の増加率は24%に達し、12~14年の増加率を上回った。一人あたり平均は3100万元で、12~14年の水準を基本的に維持した。

招商銀行とベインの報告によると、17年には高資産層の資産総額が58兆元に達し、前年比19%増加し、一人あたり平均は3670万元になるという。中国個人資産市場は全体として急成長期にあり、極めて大きな成長の潜在力と可能性を備えているという。

16年に全国の個人が保有する投資可能な資産の規模は全体で165兆元に達した。ここからわかるのは、中国の高資産層の資産が全国の個人資産全体の30%近くを占めているということだ。


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