このほど中国の最新イメージ宣伝PV「中国は新時代へ突入」が公開された。同PVでは中国各地の様々な年齢、職業の人々それぞれが抱く「中国の夢」を語っている。
次央拉姆さんの「中国の夢」
(青海省ゴルムド市長江源村在住、6歳のチベット族の少女)
「大きくなったら北京に行って、天安門を見てみたい」
謝元立さんの「中国の夢」
(中国北車長客股フン有限公司<フンはにんべんに分>、機械溶接工)
「より速く、より安定した、より安全な高速鉄道の生産」
郭博智さんの「中国の夢」
(中国商飛上海飛機設計研究院、院長)
「航空会社が買いたい、パイロットが操縦したい、乗客が乗りたいと思える中国国産商用航空機を作り出す」
李旭鈞さんの「中国の夢」
(牡丹集団公司、社員)
「祖国のますますの繁栄と、人民の生活がますます幸福になること」
陳沢申さんの「中国の夢」
(安徽省金寨県花石郷大湾村在住、村民)
「中国全国の貧困世帯が貧困から脱却し、素晴らしい暮らしを送れること」
グレゴリー・D・ギブさんの「中国の夢」
(中国陸金所公司、CEO)
「中国がほどよい発展を持続していくこと」
李強さんの「中国の夢」
(中国人民解放軍儀仗隊、副政治委員兼執行隊長)
「儀仗隊員としての職務を全うし、軍隊強化の目標実現のために全力を尽くす」
各々の抱く夢、
そのどれもが「中国の夢」。
第19回党大会報告において習総書記は、「小康社会(ややゆとりのある社会)の全面的完成の決戦に勝利し、新時代の中国の特色ある社会主義の偉大な勝利を勝ち取り、中華民族の偉大な復興という中国の夢を実現し、人民の素晴らしい生活へのあこがれを実現するために、引き続き奮闘していこう」と呼びかけた。
中国の特色ある社会主義は新時代に突入した。
「中国の夢」を実現するため、共に歩み出そう。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年10月25日
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