山形県でこのほど、沼にウレタンで作ったマットを浮かべて作ったおよそ50メートルのコースを落ちないように全力で走りタイムを競う「水上爆走大会」が開かれ、10代から50代までの男女69人が出場した。
途中、コースの幅が狭くなっていたりして、バランスが取りにくい仕掛けになっているため、結局完走できたのはたった4人だったという。落ちずに走り終えた選手たちには、ひときわ大きな拍手と歓声が送られていた。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年9月4日
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