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北京新空港線がレール敷設へ 第1期工事41.36km

人民網日本語版 2018年12月08日13:33

北京市軌道交通の新空港線は京滬鉄道に架け渡す高架の工事が完了し、地上部分と高架部分からなる区間の主体となる構造物が基本的に貫通し、現在はレール敷設作業が全面的に行われている。経済日報が伝えた。

関係責任者の説明では、「北京軌道交通の新空港線は国内で初めて市域D型車両が運行する、時速160キロメートルクラスで、複数の列車が同じ路線を運行して相互接続する地域内快速路線であり、北京の中心部から新空港までを30分間で結ぶ。第1期工事は全長41.36キロメートルに上り、計画では2019年9月に北京大興国際空港の開港と同時に開通する。新空港線には草橋駅、磁各荘駅、新空港北空港ターミナル駅が設置され、草橋駅では在来線の地下鉄10号線および建設中の地下鉄19号線と乗り換えできる。将来は麗沢ビジネス区に設置された空港サービスビルまで延長され、建設中の地下鉄14号線と16号線、計画中の地下鉄11号線と乗り換えできるようになる。(編集KS)

「人民網日本語版」2018年12月8日

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