国家市場監督管理総局が7日に明らかにしたところによると、改革開放がスタートしてからの40年間に、中国では個人事業主の数が500倍以上増加したという。
同局がまとめた統計によると、1978年には個人事業主は14万人しかおらず、民間企業は登録を認められるようになった1989年でも9万500社しかなかったが、2018年10月末の時点では、個人事業主は7137万2千人に達して78年に比べて500倍以上増加し、民間企業は3067万4千社となり89年の338倍に増えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2018年12月8日
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