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労働者の3割が春節後も故郷に留まる

人民網日本語版 2019年02月19日14:17

春節(旧正月、今年は2月5日)の大型連休が終わり、労働者たちが次々と故郷からそれぞれの勤務地に戻り始めている。それと同時に人材市場の最盛期も到来している。就職情報サイトの「58同城」が発表した「2019年都市での就職に関する調査報告」によると、春節後、労働者にとって最も人気が高い勤務地は一線都市で、就職する都市を変えて転職する人の5割は、一線都市を勤務地に選んだ。一方で、故郷に帰ってキャリアアップを目指すという選択をした労働者も3割に達し、転職後の職種には「販売」を選ぶ人が多く、「2019年は給与アップを期待している」とした労働者は7割に達した。北京日報が報じた。

景気循環による影響をある程度受けているものの、一線都市は、引き続き経済が最も発展しており、所得が最も高く、就職のチャンスが最も多い地域となっている。また、定住政策の緩和のほか、起業や就職に関する政策推進がプラスに働き、人材誘致力が持続的に上昇したことで、転職を考える労働者が一線都市で就職する傾向は、ますます高まっている。

一方で年齢により、都市に対する好みも目立った差が生じている。統計データによると、26歳以上の労働者は、春節後、一線都市でのキャリアアップを目指す傾向が高い一方で、25歳以下の人は、新一線都市に注目している。新一線都市は、卒業後間もない若者に対する一連の政策を講じて、人材誘致力を強化している。

報告によると、「春節後、故郷に戻ってキャリアアップを目指す」とした労働者は全体の30.4%に達した。このうち、「実家に戻って両親の面倒を見るため」とした人は78.6%に上った。「80後(1980年代生まれ)」と「90後(1990年代生まれ)」の一人っ子が、今や職場の主力となっており、彼らの両親も高齢者の仲間入りをしている。家庭という要因を考慮に入れ、両親の傍で親孝行したいと考える労働者も一部でてきている。このほか、故郷に戻って就職する理由として、「家族や友人との距離が近い」、「教育コストが低い」、「生活のストレスが少ない」なども挙げられている。(編集KM)

「人民網日本語版」2019年2月19日

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