2月1日から10日にかけての10日間、ショッピングサイト・天猫(Tmall)は、春節(旧正月、今年は2月5日)に合わせたインタラクティブキャンペーンを実施。ユーザーは、毎日、新しい中華伝統の春節の風習を体験しながら、お年玉や映画のチケット、デリバリーのクーポン券などをゲットした。中国各地のネットユーザーが次々にフレッシュな春節の過ごし方を投稿し、それらの閲覧回数は累計約1億回に達した。インターネットを通して各地域の春節の風習をオンラインで、リアルに体験することで、伝統の重みを感じたり、テクノロジーのすばらしさを感じたりすることができるようにすることで、新時代における新たな表現の仕方を実現し、フレッシュな春節ムードを多くの人が満喫した。人民日報海外版が報じた。
1月18日から31日にかけて、天猫は、「天猫都市新・新年」をテーマにしたキャンペーンを実施し、「その風習、誤解してた!」というキャッチコピーで、レポーター50人が、中国50都市の独特の春節の風習を探り、それぞれの地域のリアルな風習を伝えた。また、最も都市のオーラを放つ10都市を「天猫が選ぶフレッシュな春節ムード漂うストーリー」として選出し、さまざまな地域のユーザーがインタラクティブすることで、活気ある都市のフレッシュな春節の過ごし方に迫った。(編集KN)
「人民網日本語版」2019年2月13日
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