大手ドローンメーカーの大疆創新(DJI)は12日、北京で同社初となる教育用地上走行ロボット「機甲大師RoboMaster S1」を発表した。このロボットは31個にも上るセンサーや46個のプログラミング可能部品などを搭載し、2種類のプログラミング言語に対応しており、青少年と科学技術愛好家に人工知能(AI)技術体験の場を提供するものとなっている。新華網が伝えた。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年6月13日