中国1-11月の対外貿易輸出入額は2.4%増の28.5兆元

人民網日本語版 2019年12月09日13:52

税関総署が8日に発表したデータによると、今年1-11月には、中国の物品貿易輸出入額が28兆5千億元(1元は約15.4円)に達して、前年同期比2.4%増加し、民間企業が対外貿易の第一の担い手になった。新華社が伝えた。

28兆5千億元という大きな数字のうち、輸出は15兆5500億元で同4.5%増加し、輸入は12兆9500億元で前年同期の水準を保った。輸出から輸入を差し引いた貿易収支は2兆6千億元の黒字で、黒字額は同34.9%拡大した。

11月の輸出入額は2兆8600億元で同1.8%増加。うち輸出は1兆5700億元で同1.3%増加、輸入は1兆2900億元で同2.5%増加し、貿易収支は2742億1千万元で同4.1%縮小した。

データをみると、1-11月期には、民間企業の輸出入額が12兆1200億元で同10.4%増加し、中国の対外貿易総額の42.5%を占め、この割合は同3.1ポイント上昇し、民間企業は対外貿易の最大の担い手になった。このうち輸出は8兆元で同12.4%増加して、輸出総額の51.4%を占め、輸入は4兆1200億元で6.5%増加し、輸出総額の31.8%を占めた。

同期の一般貿易輸出入額は16兆8700億元で同4.8%増加し、対外貿易総額の59.2%を占め、割合は同1.4ポイント上昇した。加工貿易輸出入額は7兆2400億元で同5.4%減少し、対外貿易総額の25.4%を占め、割合は同2.1ポイント低下した。保税物流方式の輸出入額は3兆2900億元で同7.4%増加し、対外貿易総額の11.5%を占めた。

貿易パートナーをみると、1-11月期には、中国と欧州との貿易総額が4兆4千億元に上り、同7.7%増加し、対外貿易総額の15.4%を占めた。ASEANとの貿易総額は3兆9800億元で同12.7%増加し、対外貿易総額の14%を占めた。米国との貿易総額は3兆4千億元で同11.1%減少し、対外貿易総額の11.9%を占めた。日本との貿易総額は1兆9700億元で同0.5%減少し、対外貿易総額の6.9%を占めた。

同期の「一帯一路」(the Belt and Road)沿線国との輸出入額は合計8兆3500億元に達して同9.9%増加し、全国の対外貿易輸出入額全体の増加率を7.5ポイント上回り、対外貿易総額の29.3%を占め、割合は同2ポイント上昇した。

物品の品目分類をみると、同期には電気機械製品の輸出額が9兆900億元で同4%増加し、輸出総額の58.4%を占めた。

同期には衣類など7大労働集約型製品の輸出額は合計2兆9900億元に達して同5.7%増加し、輸出総額の19.2%を占めた。また鋼材の輸出量は5966万トンで同6.5%減少し、自動車の輸出量は111万台で同5%増加した。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年12月9日

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