中国1-10月知識集約型サービス輸出入額が10.7%増加

人民網日本語版 2019年12月06日15:37

中国サービス貿易の「実質の価値」が上昇を続けている。商務部(省)が5日に発表した最新のデータでは、今年1-10月の知識集約型サービス貿易の輸出入額が1兆5135億6千万元(1元は約15.4円)に上り、前年同期比10.7%増加し、サービス輸出入額全体に占める割合が34.1%に上昇した。中国新聞社が伝えた。

知識集約型サービス貿易のうち、輸出は7959億8千万元で同13.0%増加し、輸入は7175億8千万元で同8.2%増加した。分野別にみると、個人向け文化・娯楽サービス輸出入額の増加率が最高で27.6%に達し、次は電気通信・コンピューターと情報サービスの19.1%増加、その次は金融サービスの14.8%増加だった。

同部のデータによれば、1-10月のサービス貿易輸出入額は4兆4392億7千万元で同2.6%増加し、うち輸出は1兆5772億3千万元で同9.0%増加、輸入は2兆8620億4千万元で同0.7%減少。サービス貿易の輸出から輸入を差し引いた貿易収支は1兆2848億1千万元の赤字で、赤字額は前年同期より1494億9千万元(10.4ポイント)減少した。

ここ数年、個人所得の増加にともない、サービス消費の占める割合が緩やかに上昇している。公式の統計によれば、2018年には中国都市部の個人向けサービス消費の割合が44.2%に達した。これが追い風となり、サービス貿易も好転を続けた。18年のサービス輸出入の規模は過去最高を更新し、世界2位を引き続きキープし、増加率も世界の主要エコノミーを上回った。(編集KS)

「人民網日本語版」2019年12月6日

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