武漢のウイルスとの闘い描く英語ドキュメンタリー「The Lockdown: One Month in Wuhan」が話題に

人民網日本語版 2020年04月02日14:09

中国グローバルテレビジョンネットワーク(CGTN)がこのほど製作した英語のドキュメンタリー「The Lockdown: One Month in Wuhan(原題:武漢戦疫紀)」(33分)を見て、ある米国のネットユーザーは、「ウイルスとの闘いの第一線に立つ医療従事者は本当にたいへん。患者一人ひとりが早くよくなって、1日も早く家族のもとに帰れますように」と感想を綴った。同作品を通して、世界中のネットユーザーは、中国がどのように新型コロナウイルス感染拡大を防止・抑制しているかを理解することができ、感染が世界中に広がっている今、その中国の経験が世界にシェアされている。新民晩報が報じた。

新型コロナ感染流行の中心地で起きた事実を記録

「The Lockdown: One Month in Wuhan」は、武漢のウイルスとの闘いを紹介する初の英語ドキュメンタリーだ。同作品は、約1千万人の人口を抱える武漢でどのように新型コロナウイルスの爆発的な感染を約1ヶ月でぼぼ封じ込めたのかを描いている。

同作品の総監督を務めた葛雲飛氏の本職はCGTN英語チャンネルの記者で、今年2月、第4陣の応援記者として、広州から車で武漢入りした。「武漢の感染状況は中国全土の国民を心配させただけでなく、世界の注目も集めた。たくさんの外国メディアもCGTNの記者と連絡を取り、武漢で何が起きているのか情報を収集した。人口1千万人の都市が完全に封鎖されるというのは歴史上初めてのことで、世界中が高い関心を抱いていた。私に連絡してきた外国メディア全員から『武漢の市民の今の様子は?武漢の街中の様子は?』と聞かれた」と振り返る。

爆発的な感染が生じた当初、武漢が講じた対策について、一部のメディアは批判的に報じたものの、中立的な立場を取る多くの人々は、感染流行の中心地となった武漢の市民がどんな生活をしていたのかを知りたがった。そのため、CGTNは英語のドキュメンタリーを製作して、武漢で実際に起きていることを記録することにした。葛氏は、「武漢の実際の状況と市民が感じていることをありのまま記録しているというのがこのドキュメンタリーの価値。世界の人々は直観的に、武漢が中国全土、ひいては世界の新型コロナウイルスとの闘いにどのような貢献を成したのかを目にすることができる。同作品を見れば、医療従事者や一般市民が、封鎖された都市の中で、どのように強い意思を貫いて自分の持ち場でウイルスと闘ったのかを知ることができる」と説明する。

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