今年は21世紀で最も遅い端午節

人民網日本語版 2020年06月24日08:41

もうすぐ端午節(端午の節句、今年は6月25日)がやってくる。今年の端午節は少し特別だ。21世紀で最も遅い3回の端午節のうちの1回だからだ。21世紀で最も遅い3回の端午節は、2001年、2020年、2058年。どの年も太陽暦の6月25日に当たる。北京日報が伝えた。

ネットでは、「こんな特別な端午節に出くわすなんて本当にラッキー。また歴史の証人になれる!」といったコメントを寄せる人のほか、「連休の後は6日連続出勤ですよ」と親切に注意を促す人もいる。

端午節の時期が早くても遅くても、ちまきは端午節に欠かせないベストパートナー。「しょっぱいか、甘いか」という「南北ちまき戦争」のほうも終わることなく続いている。

今年の端午節、あなたは甘いちまきを食べる?それともしょっぱいちまき?(編集AK)

「人民網日本語版」2020年6月24日

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