バックホーが後輪を持ち上げて「舞う」。(撮影・梁山)
湖南省長沙市にある中聯重科股份有限公司の中聯スマート産業城では、音楽が鳴り響くとともに、バックホー(油圧ショベルの1種)が工場前の空き地に登場して「軽やかに舞い」、その側では掘削機がグラスを積み上げたり細い管に針を通したりするパフォーマンスを繰り広げ、注目を集めていた。人民網が伝えた。
掘削機が細い管に針を通す様子。(撮影・梁山)
世界レベルの先進的工場「ライトハウス」であるこの産業城には、300本以上のスマート製造ラインが建設され、プロジェクトリフト機器スマート製造パークでは18分でリフト1台をラインオフすることができ、コンクリートポンプ機械スマート製造パークでは30分でコンクリートポンプ車を1台、高所作業機械スマート製造パークでは7.5分でシザーリフトを1台、それぞれラインオフすることが可能だ。(編集KS)
掘削機がグラスを積み上げる様子。(撮影・梁山)
「人民網日本語版」2022年8月13日