中国人民解放軍東部戦区は8月15日、台湾島周辺の海空域で、複数の部隊・兵種による合同警備パトロールと実戦を想定した訓練を実施した。これは、米国と台湾地区が政治的挑発を続け、台湾海峡の平和と安定を脅かす行為を厳しくけん制することを目的としている。合同警備パトロールと実戦を想定した訓練中、東部戦区の飛行士が澎湖列島を俯瞰した。同戦区部隊は、国家の主権と台湾海峡の平和・安定を断固として守るため、ありとあらゆる必要措置を講じている。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年8月16日