
除幕式の現場(画像提供は上海市経済・情報化委員会)
8月25日、上海都市デジタルトランスフォーメーション体験ウィークの第1回テーマイベントで、上海市都市デジタルトランスフォーメーション活動指導チーム弁公室は、「メタバース・VRインタラクション共同研究院」が上海都市デジタルトランスフォーメーションイノベーション拠点に入選したと発表した。これは中国初の省・直轄市級メタバース新型研究開発機関が上海市で誕生したことを示している。
メタバース・VRインタラクション共同研究院は、上海地方政府が提唱する「VRインタラクション、バーチャルによりリアリティを強化」を中心方向とするメタバース総合的科学技術・産業イノベーションプラットフォームで、復旦大学や華為(ファーウェイ)技術有限公司などの産学研機関が発起・共同建設し、北京大学、中国人民大学、浙江大学、南京大学、武漢大学、中山大学、上海交通大学、同済大学、華東師範大学などの全国有名大学の関連機関が研究・共同建設機関として参加するものだ。
同研究院の趙星院長は、「当研究院は開放的なメカニズムによりさらに多くの共同建設機関を受け入れ、メタバース・VRインタラクション共同イノベーションセンター、メタバースエンパワーメントセンター(イノベーション・起業インキュベーションセンター)、メタバース技術実験室、デジタルスマートヒューマン実験室、文化観光研究センター、新消費研究センター、芸術・設計イノベーションセンター、ガバナンス研究センターなど複数方向の機能性下部機関の建設を徐々に推進する。『VRインタラクション』のメタバース代表的シーンプロジェクトを推進し、中国のメタバース発展とガバナンスのモデルイノベーションの研究を深化させる」と説明した。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年8月26日
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