国家統計局は18日に今年第1四半期(1-3月)の中国経済データを発表した。それによると、雇用情勢は全体的に安定しており、都市部の調査失業率は低下した。同期の全国都市部調査失業率の平均値は5.5%で、2022年第4四半期(10-12月)に比べて0.1ポイント低下した。3月の同失業率は前月比0.3ポイント低下の5.3%だった。全国の企業従業員の労働時間は周平均48.7時間だった。
(編集KS)
「人民網日本語版」2023年4月18日