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12日に行われた2023年度開放原子グローバルオープンソースサミットのオープンアトム・オープンハーモニー・サブフォーラムの中で、華為(ファーウェイ)技術有限公司端末BG(ビジネスグループ)ソフトウェア部門の柳暁見副総裁は、「生態系の面では、すでに150を超えるパートナーが(オープンソースプロジェクトの)オープンハーモニーのためにいち早く寄与をしてくれており、累計17社のメーカーの31種類のソフトの流通版が互換性のテストに合格し、140を超える商用設備に応用され、教育、金融、交通、デジタル政府、工業など複数の業界をカバーしている」と説明した。
開放原子オープンソース基金会の孫文龍理事長は、「これまでに、5100人を超える開発者がオープンハーモニーのコミュニティで1億行以上のコードを無料提供しており、中国国内のコード委託管理プラットフォームでのアクティビティインデックスはトップとなり、コミュニティでは150を超える業界のパートナーがコミュニティ共同建設に参加するとともに、オープンハーモニーをベースにして研究開発を進めている」と説明した。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年6月13日