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中国人気ネット小説家の初監督作「小時代」、27日から公開 (2)

 中国最大の検索サイト「百度」が運営する映画興収関連のコミュニティー「中国電影票房●」のデータに基づき、全国20都市の27日のタイムテーブル(予測)を統計すると、「小時代」は計3万2000回上映され、上映回数シェアは43.43%に達する見込みだ。これは、旧正月に公開され記録的大ヒットとなった周星馳(チャウ・シンチー)監督作「西遊降魔篇」や4月末に公開され大ヒットとなった「アイアンマン3」の初日の規模に相当する。このほか、北京の2カ所の映画館では全スクリーンで「小時代」を上映する予定だ。成都でも、14のシネコンで計217回上映される予定。この数字は現在ヒット中のハリウッド映画「スーパーマン:マン・オブ・スティール」を超える数字だ。

 ■90年代生まれをターゲットとした現実路線の青春物語

 郭敬明に対する批判や論争がどれだけ起ころうと、郭敬明の忠誠的なファンに対する求心力は全く影響を及ぼさないようだ。映画「小時代」は、ヒット小説の映画化ということに加え、郭敬明自身による初監督作であることなど、すべてが映画の新鮮なセールスポイントとなっている。このほか中国の人気女優・趙薇(ヴィッキー・チャオ)の初監督作「致我們終将逝去的青春」(So Young)が大ヒットしたことで中国で巻き起こった「青春」ブームの流れも受け、より一層中国の若者たちの興味を引き付けている。郭敬明は以前取材を受けた際に、「濃厚な都市の息吹や若者の特質が『小時代』の最大の特徴であり、映画の中で、最も『いま』と『青春』を感じさせる物語を見ることができる」と語っている。

 2011年に台湾で公開され興行収入の新記録を創った台湾映画「あの頃、君を追いかけた」や「致我們終将逝去的青春」の昔を懐かしむノスタルジックな路線とは異なり、「小時代」はあくまでも現代路線であり、今の時代を生きる青年たちの青春やその中で成長する姿を描いている。これについて、郭敬明は「これは、90年代生まれの若者たちの生活を描く群像劇。若者たちは多くの誘惑に直面し、さらなる欲望を生み出す。青春が物質に出会ったときや欲望が精神を魅了した時、人は間違いを犯したり、自分を見失ったり、あるいは逆に自分らしい人生の方向を見つけたりする。これはあらゆる人の成長過程そのものだ」と述べている。やはり90年代生まれの若者たちがこの映画のメインターゲットだ。(編集MZ)

 ●は口へんに巴

 ◆は幕の草冠がわかんむりのもの

 「人民網日本語版」2013年6月28日

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