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田中寛先生と徐曼氏、日本僑報社にて |
日本僑報社によると、在日中国人翻訳家徐曼氏は、『東京、ある女性の物語』を今年1月、中国の北方文芸出版社から出版した。3月27日、ご主人の田中寛先生(日本埼玉県日中友好協会会長)とともに東京池袋で日本僑報社のインタビューを受けた。
徐曼氏は北京出身で、北京大学を卒業、一九八五年に日本に定住後、現在は文教大学などで非常勤講師を務めている。同時に翻訳などにも携わっている。著作には日本で出版された『心に響く聖賢の言葉』など2冊、翻訳には著名な学者東京大学教授高橋哲哉氏『戦後責任論』など5冊がある。
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