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日本・国際交流基金会が北京日本学研究センター学生の歓迎会を開催

 日本の国際交流基金会は東京で7日、日本で学習や研究を行う北京外国語大学北京日本学研究センターの修士課程学生28人、博士課程学生13人の歓迎会を行った。歓迎会の前には修士学生28人による研究状況の報告も行われた。

 国際交流基金会の川村裕統括役、日本外務省の芝田政之国際文化交流審議官、中国駐日本大使館教育処の白剛公使参事官、カシオ計算機株式会社顧客戦略部の吉田修作部長、北京日本学研究センターの徐一平主任らが出席して挨拶した。

 中国駐日本大使館、日本外務省、後援企業・団体の担当者、日本の大学教授など100人以上が歓迎パーティーに参加した。

 北京日本学研究センターは中日両国政府の教学協力における典型的な成功のモデルで、中日両国の文化交流の重要なプラットフォーム、中日友好の成果の結実である。日本の大平正芳元首相が1979年12月の中国訪問時に、中国の大学の日本語教師育成のために、日本政府を代表して中国政府と結んだ文化交流協定により北京に建設された「全国日本語教師トレーニング班」がその前身である。同班は1985年9月に北京日本学研究センターと改称し、中国教育部と日本国際交流基金が共同で構築して、日本の社会、経済、文化、文学、言語、教育の6つの専攻の修士課程と博士課程を開設した。

 写真は日本国際交流基金が北京日本学研究センターの修士、博士課程学生のために行った歓迎会に参加した教師や学生の記念撮影。人民網が伝えた。(編集YH)

 「人民網日本語版」2013年6月8日

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