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海南省が外国の不法侵入船の拿捕や駆逐を可能に

【中日対訳】

 海南省の第4期人民代表大会常務委員会第35回会議は27日、「海南省沿海辺防治安管理条例」改正案を審議のうえ可決し、外国船舶およびその人員が海南省の管轄海域に入った際の禁止行為6項目を明確化した。管轄海域に不法侵入した外国船舶に対しては、公安国境警備機関が法にのっとり乗船検査、拿捕、駆逐の他、停船、航路変更、帰航命令などを行うとしている。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

 条例は外国船舶およびその人員への禁止行為として▽海南省の管轄する領海を通過する際の不法な停船または投錨、騒動挑発▽検査・許可を経ない勝手な出入国または認可を経ない勝手な出入国港の変更▽海南省の管轄島嶼への不法上陸▽海南省の管轄島嶼上の防衛施設または生産・生活使節の破壊▽国の主権を侵害するまたは国の安全を損なう宣伝活動その他法律、法規の定める違反行為--を挙げている。

 また、このいずれかに該当する場合、公安国境警備機関が法にのっとり乗船検査、拿捕、駆逐の他、停船、航路変更、帰航命令などを行い、当該船舶または附属航行設備などを押収したうえ、「中華人民共和国治安処罰管理法」「中華人民共和国出入国管理法」などの法律、法規に基づき法的責任を追及するとしている。(編集NA)

 「人民網日本語版」2012年11月28日

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