中国海軍艦隊が西太平洋で定例訓練
【中日対訳】 中国海軍艦隊が28日午前10時頃、宮古海峡を通過して西太平洋海域に入り、定例訓練を行った。艦隊は東海艦隊のミサイル駆逐艦「杭州」、ミサイル護衛艦「舟山」「馬鞍山」、総合補給艦「●陽湖」および艦載ヘリコプターなどで構成。
参加艦艇の多くは中国海軍の主力軍艦で、高い総合作戦能力を持つ。昼夜連続航行・防御、遠洋作戦・補給、大型水上艦の護衛、艦艇・航空機合同捜索救難などの訓練を重点的に行う。(編集NA)
●番におおざと
「人民網日本語版」2012年11月29日