2013年祝祭日休暇 ネット上に「7連休捻出案」
7つの「ゴールデンウィーク」日程一覧 注:濃い色の日は、休暇取得が必要 |
中国政府網は10日、国務院弁公庁が2013年祝祭日休暇の日程に関する通知を発表したことを明らかにした。浙江日報が伝えた。
多くの国民の心には、今年(2012年)の1月が「祝祭日休暇が過去最多の1月」だったと強い印象が残っている。新・旧正月(元旦と春節)が1月に集まったことから、1月は計14日のお休みがあり、労働日はわずか17日だった。しかし、2013年は、勤労者にとっては前年より辛い1月になりそうだ。2013年の旧暦大晦日が2月9日なので、元旦から春節までの間が相当長い。
2013年祝祭日休暇計画が発表されると、ネットユーザーの注目は「元旦休暇」に集中した。今年は12月29日と30日が週末休み、12月31日の1日だけ出勤、続く1月1日から3日間がまたお休み、その後1月4日~11日の連続8日間出勤しなければならない。「12月31日の出勤はあまりにもウザい」と感じている人は多い。呉偉彬さんは、「31日に休暇を取り、6連休にするつもりだ。それだけ休めば、休暇明けの8日間連続勤務にも耐えられる」とネット上に書き込んだ。