【雲南省、役人が汚職か】最近、中国のネット上に、雲南省彝良(いりょう)県の曹阜忠・政法委員会書記が日本製のSUV(スポーツ用多目的車)9台を購入したり、バスケットの試合を対象に賭博を行ったり、選りすぐりの美女を呼んで、酒席の接待をさせたりしているとの書き込みがあり、批判が殺到。新華社通信によると、同省の昭通市紀律検査委員会は調査グループを立ち上げ、同県で調査を実施している。同委員会の関連の責任者は「事実であれば、法律に基づき、厳しい処分を下す」と強調した。
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