メッセンジャー 3月15日に中国以外でサービス終了
MSN(資料写真) |
マイクロソフトは9月午後、1億人あまりのMSNメッセンジャーユーザーにメールを送信し、今年3月15日に中国大陸部を除く全世界のメッセンジャーサービスを終了することを表明した。メッセンジャーのアカウントは全てSkypeへ移行し、同じアカウントでSkypeにログインすることができるようになる。華西都市報が伝えた。
今回の統合で中国大陸部が例外となった件について、業界関係者は「TOM集団が中国においてSkypeの運営権を持っているため。このため中国ではMSNとSkypeとの合併が順調にいかなかった」と述べる。(編集SN)
「人民網日本語版」2013年1月11日