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23日、雅安市竜門郷古城村に住む63歳の張平書さん(右)は、地震で負傷した後、心的外傷後ストレス障害に陥った。心理学専門家の董文さん(右から2番目)が、自分の気持ちをコントロールできるよう、張さんに呼吸法を指導した。 |
四川省雅安市蘆山県で20日発生した大地震のショックから立ち直れないままの被災者も少なくない。被災地に赴いた心理学専門家とボランティアは、被災者を慰め、彼らの心理的重圧が少しでも軽くなるようにと、各種活動を行っている。人民日報海外版が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2013年4月25日
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