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業界関係者が語る飛行機の最も安全な席 後部は弱い

ネット上で話題になっている、飛行機の各座席の安全度を色別に示す図。(緑の位置の生存率が最も高く、オレンジや黄色の位置の生存率が低いという)

 ソウル発の韓国アシアナ航空214便が米サンフランシスコ国際空港で北京時間7日午前2時半ごろ(日本時間同午前3時半ごろ)、着陸に失敗して炎上した事故で、中国人の乗客2人の死亡が確認された。関係者によると、飛行機事故には必ず予兆があるという。揚子晩報が報じた。

 1、機体が上下に揺れる。

 2、機体が急降下する。

 3、機内で煙が上がる。

 4、機体の外で黒煙が上がる。

 5、エンジンが止まり、これまで鳴っていたエンジン音が聞こえなくなる。

 6、上空を飛行中、大きな音が鳴り、機内に誇りが舞う。これは、機体が破損し、機内の気圧が突然下がったことを表す。

 ▽ドアの近くに座っている場合の生存率は65%
 
 ▽通路側に座っている場合の生存率は64%

 ▽窓側に座っている場合の生存率は58%

 ▽後方に座っている場合の生存率は53%

 今回の事故で亡くなった中国人2人は、機体の折れた部分に当たる後方の座席に座っていた。では、後方の座席は、最も危険な位置なのだろうか?飛行機に乗る場合、最も安全な位置はどこなのだろう?専門家に聞いてみた。

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