【北京、大気汚染対策にグリーンロードを1千キロ建設へ】北京市発展改革委員会が7月31日に明らかにしたところによると、北京市は2013-17年にかけ、30億元(約480億円)以上を投じて、歩行や自転車のみが走行可能なグリーンロードを1000キロ以上建設し、レクリエーションや運動の場所を提供すると同時に、大気汚染の改善につなげていく計画だ。グリーンロードの建設は、市内から郊外、市の中心からニュータウンの順に進められる。市内のグリーンロードの道幅は2-3メートルという。
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