【杭州市の築76年の橋、爆発でびくともせず】浙江省杭州市の銭塘江大橋は1937年の建設からすでに76年が経つ。設計当初は寿命50年と推計されていたが、今の時点でそれを26年超えている。1日当たり、自動車1万台以上、列車150便が通行している。爆発され、何度か修復されたが、これまでに技術面の問題で大きな修理が必要になったことは1度もない。著名な橋梁専門家の茅以昇氏が設計した同橋の当時の建設費用はわずか160万ドル(約1億6千万円)だった。誇るべき「中国製」だ。
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