北京のいくつかの地下鉄駅出入口にこのほど、セルフサービスの速達便用のロッカーが設置された。利用者は速達便会社に指定の地下鉄駅のロッカーに荷物の配達を依頼し、携帯電話を通じて送られてきたQRコードやパスワードに従ってロッカーを開けて荷物を受け取る仕組みとなっている。同システムはまず地下鉄4号線、5号線、6号線、10号線の25の地下鉄駅で28カ所の拠点が設置され、年内には100カ所まで拡大する計画だ。写真は青年路地下鉄駅に設置されたセルフサービスの速達便用ロッカー。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年11月12日
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