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衆院選1470人超届け出 午前11時現在

 立候補の受け付けは午前8時半に始まり、午前11時現在で計1472人が届け出た。1996年に現行の小選挙区比例代表並立制が始まって以降、最多となる96年の1503人に迫る。

 前回2009年は1374人。新たに結党した日本未来の党や日本維新の会が、ともに100人を超える候補者を擁立したことが主な要因だ。

 民主党は小選挙区(定数300)で、264人を擁立。離党者が相次いだため空白区を埋めきれず、前回の271人より減らした。一方、自民党は288選挙区で候補者を擁立。公明党が候補者を立てた9選挙区などに推薦を出し、空白区はほぼなくした。

 総務省で受け付けた比例区の届け出では、一部の政党が開始時間に間に合わなかった。日本未来の党は全ブロック、自民党は四国ブロック、維新は東北ブロックで届け出が遅れた。

 自民党関係者によると、同党は選挙公報の準備が間に合わなかったため。維新は、重複立候補をする予定だった宮城1区の立候補予定者が辞退したため、事務手続きに時間がかかっているという。

 立候補の届け出は午後5時に締め切られる。

 asahi.com 2012年12月4日

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