改造車、個性派ずらり800台 東京オートサロンが開幕
【山本晋】世界最大級の改造車の祭典「東京オートサロン」が11日、千葉市の幕張メッセで開幕した。昨年と比べ1・3倍に広がった展示エリアに452社が802台を出展、個性あふれる「カスタムカー」を披露した。イベントは13日まで開かれ、来場者は30万人を見込んでいる。
31回目となる今年は、外国車をベースにしたカスタムカーが倍増。フェラーリなど高級車を改造する傾向があるという。屋外の特設コースではドリフト走行の実演もあり、迫力のモーターショーに訪れた人たちから大きな歓声が上がった。
asahi.com 2013年1月13日
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