米家電見本市CESが開幕 「スマート家電」が多数出展 (2)
(1)モバイル端末が生活に浸透。一部メーカーのスマート家電シリーズでは、WiFiを使ってスマートフォンを他の家電とリンクさせ、遠隔操作することができる。
(2)テレビの超高精細化。超高精細テレビは高精細テレビの4倍の画質を誇るため、4Kテレビとも呼ばれている。海信、TCL、LG、康佳、ソニー、シャープなどのブースでは、「4K」という宣伝文句が大々的に打ち出されていた。
(3)センサーの応用が加速。ハイアールはユーザーの眼球の動きを追跡し、画面上のカーソルを移動する技術をスマートテレビに採用。2度瞬きすれば選択が可能で、リモコンも必要ないなど、来場者から高い評価を得た。
(4)伝統的な家電がスマート家電へと変化。
(5)スマート自動車がスマートライフで果たす役割がますます重要に。(編集SN)
「人民網日本語版」2013年1月10日