中国女子サッカーは17日夜、第18回女子サッカー・アジア・カップ1次リーグB組予選2回戦で、ミャンマー代表に3-0で快勝した。主催国カナダ以外に、2015年女子サッカー・ワールド・カップ(W杯)カナダ大会出場資格を得た初の代表となった。
今回の勝利により、中国代表は2連勝で勝ち点6としたため、つづく韓国-タイの試合結果にかかわらず、中国代表はB組代表となった。国際サッカー連盟(FIFA)の規則に基づき、今回のアジア杯は女子サッカーW杯カナダ大会予選を兼ねている。カナダ大会には24チームが出場可能なため、今回のアジア杯上位4チーム、つまり各組上位2チームが自動的に、カナダ大会出場資格を得る。(編集HT)
「人民網日本語版」2014年5月19日