中国(昆山)ブランド製品輸入交易会展覧センターの全体図(資料写真) |
中国国務院の認可を得て、商務部(省)、中国貿易促進会、江蘇省人民政府が共同で開催する、「2014年中国(昆山)ブランド製品輸入交易会(以下、「輸入交易会」と略)」が、5月14日から17日の会期で、江蘇省蘇州昆山市で挙行される。人民日報が伝えた。
輸入ブランド品を対象とした中国初の国家級取引プラットフォームである輸入交易会は、「十二五(第12次五カ年計画:2011年―2015年)」期間中に国家が重点的に導入を進めている新技術・新設備および重点発展目標に据えられている新興産業企業の出展と交易を目的として開催される。
米国、カナダ、ドイツ、英国、フランス、日本、韓国、オーストラリアなど42カ国・地域から667社の著名企業が出展、展示ブース総数は約2300ブース、会場面積は計8万平方メートルに及び、規模は前回に比べ約30%拡大された。(編集KM)
「人民網日本語版」2014年5月13日