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2012年10月12日、北京の地下鉄で携帯電話を使用する若い男性。
2003年7月17日、貴州省紫雲苗族布依族自治県の養鶏業者の郭培良さんが、携帯電話で顧客と話をしている様子。
1994年に撮影された写真では、チベット族の女性実業家・拉珍正さんが、手に「大哥大」(「アニキ」の意味。かつての大きな携帯電話はこのように呼ばれていた)をもって、四川省の顧客と商談している。
2010年2月4日、出稼ぎ労働者専用列車の車窓から携帯電話で写真撮影をする乗客。 携帯電話は中国人の暮らしにさまざまな変化をもたしてきた。その1コマ1コマを写真でふりかえってみる。
今日5月17日は世界電気通信記念日だ。
改革開放が実施されて以来、携帯電話は「大哥大」から「タッチパネル型」に変わり、ますます先進的になり、人々の暮らしもより便利になった。13年10月末時点で、中国の携帯電話利用者は12億1600万人に達している。(編集KS)
「人民網日本語版」2014年5月17日