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2015年海外進出した中国の映画やドラマ特集 (5)

人民網日本語版 2016年01月07日10:11

5、「モンスター・ハント」

「ドリームワークス・アニメーション」の「シュレック3」の監督を務めた許誠毅(ロマン・ヒュイ)が監督を務めたファンタジー映画「モンスター・ハント(原題:捉妖記)」は、女優・白百何(バイ・バイホー)演じる未熟のモンスターハンターは、妖怪「胡巴」(フーバー)を「妊娠」している若手俳優・井柏然(ジン・ボーラン)演じる天蔭に出会い、二人の爆笑のドタバタ劇が繰り広げられるストーリーとなっている。上映が始まると同時に、数々の興行収入の記録を塗り替え、中国語映画としては史上最高の興行収入記録を作った。

15年8月、かわいい妖怪「胡巴」が「海外進出」。許誠毅監督は取材に対して、「胡巴は私一人のものではなく、みんなのもの。僕は子供のころから妖精がとても好きだった」とし、「捉妖記」の上映権が海外でも大人気となっていることに関して、「世界各地のできるだけ多くの人に見てもらえれば」と語った。


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