ICUの妻に40日間ラブレターを書き続けた80代の男性
「必ず良くなるから、楽しみに帰って来るのを待っている。ちゃんと先生の言うことを聞いて!毎日そばにいるから、家内よ、がんばれ!」。これは、80を過ぎた徐さんが、生死の境をさまよう妻・楊さん(84)に書いた40通目の「ラブレター」だ。午後の面会時間に、徐さんが毎日、窓越しに手紙を読むと、のどには管を通されていた楊さんは時々うなずいたり、ほほ笑んだりしていた。そんな楊さんは春節(旧正月、今年は2月8日)を前に、56日間の入院を経てついに退院した。>>>詳細へ