張さんは16年前、無錫霊山の大仏の前で記念撮影をした。偶然後ろに写っていたのは、嫁の母親だった。
5月29日は、新婦の陸怡沁さんと新郎の張何棟さんにとって特別な日となった。結婚式を翌週に控えたその夜、結婚式の披露宴会場に備え付けられた大型スクリーンに上映するプロフィールビデオの準備をするため、2人は家で小さい時の写真を整理していた。都市快報が伝えた。
張さんが16年前に観光地で撮影した写真をスキャンし、PCの画面に拡大表示した時、傍に立っていた陸さんは、驚きのあまり飛びあがり「あなたの後ろに写っているのは、私の母では!?」と大きな声を上げた。