ユーロ(欧州サッカー連盟:UEFA欧州選手権)2016もいよいよ大詰めを迎え、決勝進出の2チームが出そろった。新華社客戸端はこのほど、百度地図、百度輸入法(入力ソフト)、百度外買(テイクアウト)と共同で、ビッグデータを利用して、大会開催中の中国人サポーターの「日常」を分析した。身近にいる「理解に苦しむ」サポーターが、この1カ月をどのように過ごしたのか、一緒に見てみよう。新華社が伝えた。
○試合開始時刻が来ると自然に目が覚め、コーヒーは片時も手放せない。
百度地図の統計データによると、「ユーロ2016を観戦したことがある」と答えたユーザーは全体の68.4%に達した。うち男性は87.3%、女性は12.7%をそれぞれ占めた。
年齢層別にみると、サポーターのうち、25歳から34歳が32.2%、35歳から44歳が27.5%をそれぞれ占め、これら2つの年齢層が、ユーロ2016を観戦する主なサポーターであることが分かった。
ユーロ2016を観戦するユーザーのうち、ドイツチームのサポーターが過半数に達し、今大会で最も注目されるチームとなった。サポーターの間で最も多く取り上げられた話題は、「ペナルティキック」と「終了間際の決勝ゴール」だった。
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