また、朱選手の1セットあたりのブロックポイントは0.48で第5位、1セット当たりサーブ成功率は0.19分で第11位だった。レシーブのランキングは第9位で、中国チームではリベロの林莉選手に続く成績だった。林莉選手は1セット当たり1.90のレシーブ率で全体の第2位となった。
国際バレーボール連盟は、郎平監督が、現役選手として出場した1984年ロサンゼルス五輪で金メダルを獲得したことに続き、今回のリオ大会で監督として金メダルを獲得し、世界バレーボール史上初めての女性「ダブル・チャンピオン」になったことを認めた。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年8月22日
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