福原愛の微博より |
日本の福原愛選手は、リオ五輪卓球女子団体で銅メダルを獲得した後、「今大会は今までで最も苦しいオリンピックだった」と微博(ウェイボー)上に投稿した。新快報が伝えた。
彼女は、微博上に、「私のオリンピックは終わりました。私が参加した4回の五輪の中で、今回は一番苦しかった大会でした。毎日、お腹が空かず、食べてもお腹いっぱいにならず、何を食べても味がしませんでした。・・・初めて務めた主将というプレッシャーには、涙も笑いもありました」と投稿した。
一方、一部のネットユーザーからは、「あなたが取材を受けているビデオを見て、突然、日本語が話せることを思い出した」というコメントや、「愛ちゃん、現役を引退した後には日本で中国語学校を開き、東北訛りを教えたら?」という冗談交じりのコメントが寄せられた。(編集KM)
「人民網日本語版」2016年8月19日
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